神社の基本

一宮とは?どんな神社のこと?

地域を代表する大きな神社の事を、一宮(いちのみや)と呼んでいます。

地域にある神社の中でも、最も神威の高い神社とされます。

一宮の次に社格の高い神社を、二宮(にのみや)、次が三宮(さんのみや)と呼びます。

この社格制度は、平安時代から鎌倉時代にかけて整ったとされます。

地元で特に崇敬されている神社

昔は各地域を「国」と呼んでいました。(※現代風に言えば「○○県」みたいな感じ)

その各国の中で、最も格式の高い神社のことを「一宮」と呼びました。

一宮に選ばれている神社は、その国を開発・発展させた地域密着型の神様(国津神)を祀っていることが多いのが特徴です。

ですが、実は選考理由ははっきりしておらず、一宮がどういった基準を指すものなのかは、謎のままです。

当時の社格制度には不明な点も多いですが、一宮」地元で特に崇敬され、大事にされてきた神社であることは間違いありません。

神宮・大社・神社の違いとは?

ふくれん
ふくれん
現在でも昔の名残から「○○宮」と名乗る神社はありますが、今は神社にランクなどはなく、すべての神社は平等との考えが一般的です。