宮城

向泉寺(仙台市太白区)

向泉寺(こうせんじ)は、仙台市・秋保町にある曹洞宗のお寺です。

日本全国にある「平家の落人伝説」が残る寺院で、平家ゆかりの阿弥陀如来像が安置されています。

あまり知られていませんが、定義如来・西方寺の姉妹寺です。

向泉寺はどんなお寺?

向泉寺は、古くは五輪山小松寺と呼ばれていたお寺です。

平安時代に壇ノ浦の戦いに敗れた平家一門が、日本各地の山奥に逃げ延びたという平家の落人伝説が残る寺院でもあります。

なんでも、平清盛の末裔・平長基という人物が、平重盛(平清盛の子)の守り本尊である「阿弥陀如来像」を安置し秋保に定住したとの伝説があり、のちにその孫が平家一族の菩提を弔うために建てたお寺が、向泉寺(当時は小松寺)とされています。

また、平長基と共に秋保に来た平家の重臣・平貞能は、阿弥陀如来像の掛け軸を持って、現在の青葉区大倉に移り住む、名を「定義」と改めました。

その隠れ住んだ地が、仙台で人気の観光スポットになっている定義如来・西方寺です。

ちなみに秋保に定住した平家の子孫たちは、のちに「秋保氏」と名乗る様になり、戦国武将として伊達家にも仕える身分となりました。

ふくれん
ふくれん
滅亡したといわれる平家が、再び歴史の表舞台で活躍したとなると、とてもロマンを感じますね!

向泉寺の御朱印

  • 受付時間不明(不在の場合あり)
  • 御朱印代300円
  • 直書きしていただけます
  • 御朱印帳はありません

御朱印をいただく場合は、本堂の隣にあるご住職のご自宅?に伺う必要があります。チャイムを鳴らして御朱印をお願いすると、快く対応してくださいました。

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向泉寺へのアクセス

  • TEL:022-399-2147
  • 所在地:宮城県仙台市太白区秋保町長袋二ノ輪山67

参拝可能時間

  • 参拝のみ終日可能

駐車場

  • あり(無料)