宮城

野中神社(仙台市青葉区)

野中神社(のなかじんじゃ)は、全国的にも珍しい「縄」を御祭神にもつ神社です。

都会の一角にポツンと、まるでビル群に隠れるようにひっそりと佇む神社で、地元でも知る人ぞ知る穴場スポット。

最近では、ビルやマンションに挟まれて鎮座する姿がなんとも不思議な神社として、パワースポットとしても注目されています。

野中神社の神様

ご利益

  • 縁結び・良縁祈願
  • 商売繁盛

どんな神社?

野中神社は今から約400年前の慶長5年(1600)、徳川家康から仙台を拝領した伊達政宗が、仙台の町を築く際に「町割り」に使用した縄を祀る神社です。

ふくれん
ふくれん
町割りとは、今でいう区画整備みたいな感じ。

仙台の城下町が完成した当時、野中神社のある場所は城下の中心地でした。

野中神社の始まりは、城下町の建設に使用した縄をこの場所に埋め、その上に神社を建立したのが起源とされています。

今でこそ「なんで縄を祀るの?」と不思議に感じますが、昔、日本人は様々なモノに魂や神が宿ると信じていました。

当時の町造りにとって、縄は非常に重要な役割を持っていました。

縄を使って城や城下町の大きさ・配置・形など測ったり、区画分けをしたりと、縄は今でいう設計図のようなもの。

縄を地中に埋めた経緯は不明ですが、もしかすると人々は町造りの礎になった縄に、感謝や畏敬の念を込めて、神社を建ててお祀りしたのかもしれません。

神社のご利益は縄にちなんで「縄を結ぶ=縁結び」で、男女の縁だけではなく、仕事や人間関係など、様々な縁を結んでくれるといわれています。

野中神社の御朱印・授与品

御朱印はいただけますが、基本的には「毎月11日・縁結日」のみ対応していただけるようです。

そして御朱印の対応が出来る人がいる場合のみ、書いていただけます。(案内はないので、御朱印の対応をしていただけるか声を掛けてください。)

運が良ければ、御朱印をいただくことが出来ます。

ふくれん
ふくれん
不運にも管理人は、まだいただけていません…

基本的にはいつもは無人で、神社の管理・維持はボランティアの方々が運営しているそうです。11日以外にも社務所が開いていることもあるそうですが、曜日や日数などは決まっていないそうです。

ちなみに縁結日の11日以外にも、お守り・お札などは「サンモール一番町商店街復興組合」で購入する事が出来ます。

縁結日・毎月11日
10:00~16:00

宮城の御朱印まとめ宮城県の御朱印情報を写真付きでまとめています。エリア別に確認できるので、御朱印集めの参考にしてください。...

野中神社へのアクセス

  • TEL:022-227-4851(サンモール一番町商店街振興組合)
  • 所在地:宮城県仙台市青葉区一番町2丁目7-18
  • 交通:JR仙台駅より徒歩約15分/地下鉄東西線・青葉通一番町駅より徒歩約10分

サンモール一番町商店街を歩くと、野中神社の鳥居があるので目印にしてください。

参拝可能時間

  • 参拝のみ終日可能
  • 毎月11日(縁結日)10:00~16:00まで社務所で対応可(不定期に開いていることもあり)

駐車場

  • なし(周辺に有料コインパーキングあり)