宮城

御釜神社(宮城県塩竈市)

御釜神社(おかまじんじゃ)は、宮城県塩竈市本町にある神社です。

海の神・鹽土老翁神が、この場所で人々に製塩方法を教えたと伝わる場所に、御釜神社は鎮座しています。

境内には日本三奇の一つに数えられる不思議な釜もあり、鹽竈神社と合わせて参拝するのもおすすめです。

御釜神社の神様

ご利益

  • 海上安全
  • 厄除け
  • 健康長寿
  • 安産守護

どんな神社?

御釜神社は鹽竈神社の境外末社で、「塩竃市」や「鹽竈神社」の名前の由来となった塩釜がある神社です。

江戸時代末期まで、御釜神社の周辺には浜辺が広がっていました。

そのため、このあたりでは海水を煮て塩をつくる製塩が盛んに行われていました。

神社の創建時期は不明ですが、伝説によるとはるか昔、この場所で「鹽土老翁神」という海を司る神様が、神釜(しんかま)を用いて人々に製塩技術を教えたとされています。

その時に使った神聖な釜を祀る神社です。

神社の境内には神事で使用される鉄製の平釜があり、毎年「藻塩焼神事」では、古代から伝わる製塩方法を用いて塩がつくられています。

日本三奇・四口の神釜

御釜神社には、神釜(しんかま)と呼ばれる四口の鉄製の釜が祀られています。

この四口の釜には伝説があり、「釜の中の水はあふれない、干上がらない」「何か大きな事があると水の色が変わる」といわれ、今も昔も不思議な逸話が多く残っています。

江戸時代には釜の水に変化があった場合は、至急仙台藩に届けることになっており、震災の時も水の色が変化したそうですよ。

そんな不思議な四口の神釜は、日本三奇の一つに数えられています。

ちなみに神釜の拝観も可能。普段は固く閉ざされていますが、初穂料100円を納めると、実際に四口の神釜を見ることが出来ます。(拝観時間/通常10:00~16:00まで)

御釜神社の御朱印

  • 鹽竈神社でいただけます
  • 受付時間9:00~16:30(鹽竈神社)
  • 初穂料300円
  • 直書きしていただけます
  • 御釜神社の御朱印帳はありません(鹽竈神社にはあります)
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御釜神社へのアクセス

  • TEL:022-367-1611
  • 所在地:宮城県塩竈市本町6-1

参拝可能時間

  • 参拝のみ終日可能
  • 「四口の神釜」拝観時間10:00~16:00(予告なしに変更あり)

駐車場

  • なし
  • 鹽竈神社は無料(5:00~20:00)・鹽竈神社から徒歩10~15分程度