宮城

鹽竈神社(宮城県塩竈市)

鹽竈神社(しおがまじんじゃ)は、古くから海上安全や大漁祈願、安産守護の神としてあつく信仰されている神社です。

陸奥之国一宮でもあり、全国にある鹽竈神社総本社です。

地元では「しおがまさま」との愛称で親しまれている神社は、東北きってのパワースポットとしても有名です。

鹽竈神社の神様

ご利益

  • 安産祈願
  • 海上安全
  • 大漁満足
  • 家内安全
  • 安全守護
  • 延命長寿
  • 交通安全
  • 必勝・成功祈願

どんな神社?

神社の創建時期は不明で、その起源は奈良時代より前といわれています。

言い伝えによると昔々、鹽竈神社の祭神でもある鹽土老翁神という神様が、この地の人々に製塩方法や漁業を教えたといわれています。

そのことに感謝した人々によって、この地に鹽土老翁神をお祀りしたのが神社の起源とされています。

鹽土老翁神は海の神・海路の神であり、また潮の満ち引きを司る神であることから、通称「導きの神」とも呼ばれています。

ふくれん
ふくれん
参拝する事で、良い方向に私たちを導いてくれるご利益があるといわれているよ!

奈良時代、近隣の多賀城に鎮守府(東北の軍事拠点)が置かれていたため、東北鎮護の神として朝廷や武家からの崇敬を集める格式ある神社でした。

鹽竈神社の参拝方法

鹽竈神社は主祭神を本殿ではなく、別宮で祀るという、とても珍しい社殿構造になっています。

通常の神社では、鳥居や門をくぐった正面に主祭神を祀るのがスタンダード。

ですが、鹽竈神社では正面の左右宮には「武甕槌神」「経津主神(ふつぬしのかみ)」を祀り、右側にある別宮に主祭神の「塩土老翁神」を祀る配置になっています。

  • 伊達家の守護神である武甕槌神・経津主神を仙台城方向に祀り、城から城主がお参りできるようにしている
  • 「海難を背負ってもらう」という意味で、鹽土老翁神が海に背を向ける配置にした

この配置の意味については諸説ありハッキリしていませんが、実際のところは「江戸時代中期まで武甕槌神・経津主神が主祭神として認識されていた」というのが有力らしいです。

ふくれん
ふくれん
途中で間違いに気がついたらしいよ

そのため、お参りするときは、別宮→左宮・右宮の順で参拝するのが習わしです。

鹽竈神社の御朱印

  • 受付時間9:00~16:30
  • 初穂料500円
  • 志波彦神社とセットです
  • 直書きしていただけます
  • 末社・御釜神社の御朱印もいただけます
宮城の御朱印まとめ宮城県の御朱印情報を写真付きでまとめています。エリア別に確認できるので、御朱印集めの参考にしてください。...

鹽竈神社オリジナル御朱印帳

初穂料1500円、御朱印代別途

鹽竈神社へのアクセス

  • TEL:022-367-1611
  • 所在地:宮城県塩竈市一森山1-1
  • 交通:JR塩釜駅から徒歩15分

参拝可能時間

  • 開門は5:00~20:00まで(予告なしに変更の場合あり)
  • 授与所・祈祷受付所は9:00~16:30まで

駐車場

  • あり(無料)・利用可能時間5:00~20:00